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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『CDシアター ドラゴンクエスト』(シーディーシアター ドラゴンクエスト)は、エニックス(現スクウェア・エニックス)のRPG・ドラゴンクエストシリーズの二次著作商品であるドラマCD。 == 概要 == 『ドラゴンクエストI』から『ドラゴンクエストVI 幻の大地』までの作品がCDシアター化されている。ナンバリング作品以外では、番外編としてギャグ要素の強い『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』が発売された。 ストーリーは概ね小説ドラゴンクエストシリーズ各巻の内容を簡略化したもので、それを声優、SE、シンセサイザーによる新録BGMを用いて表現している。ジャケットや付属ブックレットのイラストも『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』を除いて、小説(四六判、文庫版)の表紙と挿絵を描いたいのまたむつみが手がけた。ただし、小説執筆者の名は本製品シリーズの権利者にクレジットされていない。 ゲームの容量・ストーリーの少なかった『I』や『II』、キャラクターメイキングが可能だった『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』などはゲーム本編には無いオリジナルシナリオなどを脚本側で膨らませることが可能であり、登場キャラクターが非常に少ない『I』などは、原作ゲームには無い、主人公の養親や名前のある町娘などが登場したり、小説版に準拠した小説版オリジナルエピソードなどが挿入されたりしていた。しかし、ゲーム本編の容量・ストーリーが増してゆくにつれ、ドラマCDオリジナルの要素は失われていった。 『I』『II』は1枚。『III』は2枚組。『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は3枚別売り。『VI』は2枚別売りだった。 なおいずれのCDも、すでに生産が終了している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「CDシアター ドラゴンクエスト」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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